日野 無料英語教室 ひあら (無料塾)では、
 経済的に苦しいご家庭の子供さんたちのために無料で英語をお教えいたします

 無料教室だから「やらないよりはまし」ではなく、高い確率で確実に英語の実力を上げることができます。

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コジツケ

excuse [ikskjúːz]「許す, 容赦する, 大目にみる」
 ・※ Excuse me.「失礼します, すみません」
 ・make an excuse「言い訳をする」

覚え方
 失礼(許してね)、お宝探すためのクス印のある旧図(キュウズ)が必要なんです…

教科書の
Excuse me.
 すみません。
Excuse me. Could you tell me how to get to the castle?
 すみません。お城への行き方を教えていただけませんか。

応援する

[高校]
buck up「<人>を元気づける, 励ます」

例文
・buck up the local economy
地元経済に活を入れる
・buck up his spirits
彼を元気付ける
・buck up sagging spirits
沈んでいる意気を鼓舞する
・buck up the morale of…
~の士気を鼓舞する

▢「応援する」関連の単語・熟語 ⇒ コチラ

応援する

[高校]
back up「後援する, 支援する, 支持する, (金銭的に)援助する」
 ※ back up には他に「バックアップする」「バックアップを取る」などの意味もあります
 
例文
Back me up!
 おれを援護してくれ
back a person up
 人を後援する
back up a policy
 方針を支持する

「応援する」関連の単語・熟語 ⇒ コチラ

応援する

[高校]
cheer up「<人>を元気づける, 活気づける」

例文
・The good news cheered her up.
いい知らせに彼女は元気づいた
・Her telephone call cheered me up.
彼女の電話でとても元気づけられた
・I’m afraid I didn’t manage to cheer her up very much.
彼女をあまり元気づけられなかったようだ
・We all cheered up at the news.
その知らせでみな元気づいた
・Here’s a bit of news that will cheer you up.
元気が出るようないい知らせがあるよ

▢「応援する」関連の単語・熟語 ⇒ コチラ

応援する

[高校]
lift a finger / raise a finger「 【通例否定文】 (人を助けるために)(…しようと) ほんの少し骨を折る
 
例文
・She wouldn’t lift a hand to help anyone.
 彼女はわざわざ誰かを助けるなんてことはちっともしなかった
・not lift a finger to help
 少しの援助の労も取らない
・No one lifted a finger to help them.
 だれも彼らを助けようとしなかった
・We moved furniture all day long, and Tom never lifted a finger.
 私たちは1日中家具を動かしていたが,トムは手伝おうともしなかった
・I give up on you; you’ll never lift a finger.
 君には見切りをつけた, 指一本動かそうとしないんだから

▢「応援する」関連の単語・熟語 ⇒ コチラ

応援する

[高校]
stand up for 「<人・権利など> を守る, 擁護する

例文
・The poor must always stand up for their rights.
貧しい人々は常に自分たちの権利を擁護しなければならない
stand up for women’s rights
女性の権利を擁護する
・Don’t be afraid to stand up for what you believe in.
自分の信じるものを恐れずに堂々と支持しなさい
・He appreciated the way she stood up for him.
彼女が弁護してくれたことを彼はありがたく思った
・He always stands up for Mr. Suzuki.
彼はいつも鈴木さんの肩を持つんです

▢「応援する」関連の単語・熟語 ⇒ コチラ

応援する

[高校]
stand by 「(人を〉常に支持する, 支援する」
※ by は「~のそばに」という[前置詞] なので、stand by で「~のそばに立つ」⇒「支援する」と考えると覚えやすいかと思います。

例文
・She stood by him whenever he was in trouble.
彼が苦境にあるとき彼女はいつも彼を助けた
・He always stands by his friends.
いつも友人の味方をする(力になってやる)
・Please stand by me when the need arises.
困った時には力になってください

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応援する

[高校]
behind [biháind | bəbiháind][前置詞]「…を後援して, を支持して」

▢ 例文
・Who’s behind this program?
誰がこの計画を推進しているのですか
・His father is behind him in this venture.
この冒険事業には彼の父の支援がある
・He has the president behind him.
彼には社長の支持がある
・They are fully behind his policy.
彼の政策を完全に支持している
・The mayor is behind the project.
市長がその計画の後押しをしている
・I’m behind him.
私は彼を支持(支援)している

▢「応援する」関連の単語・熟語 ⇒ コチラ

応援する

[高校]
bolster [bóulstər]「支持する, 支援する

例文
・Let’s try and bolster (up) his business.
彼の事業を支援しようじゃないか
・They bolstered (up) their spirits by singing.
歌をうたってはげましあった
bolster up one’s spirits
元気をつける

▢「応援する」関連の単語・熟語 ⇒ コチラ

応援する

[高校]
boost [búːst]
[動詞]「 (褒めて) 応援する、後援する」
[名詞]「後押し, 後援, 応援

例文
・Let’s give him a boost.
彼を後援しよう / 彼を後押ししよう
boost a candidate for mayor
市長候補を後援する
boost the new fashions
新しい流行を宣伝する
・The good news gave him a boost.
そのよい知らせは彼を励ました

▢「応援する」関連の単語・熟語 ⇒ コチラ

応援する

[高校]
cheer [tʃíər]「<チーム・人> を(大きな声を出して) 応援する, 激励する」

例文
・cheer his favorite horse
彼のひいきの馬を応援する
・“Which team are you cheering for?” “The Angels.”
「どのチームを応援しているのですか」「エンジェルズです」
・cheer loudly for him
彼を大声で声援する

▢「応援する」関連の単語・熟語 ⇒ コチラ

応援する

[高校]
support [səpɔːrt]
[動詞]「⦅「主に英⦆<チーム> を応援する」「を支える」
[名詞]「支え, 支持, 維持, 扶養. 援助, 後援」

例文
・I’d be the first person to support his decision.
すすんで彼の決定を支持したいと思う
・Hope supports us in times of trouble.
困ったとき希望が私たちの支えになる
support a leader
リーダーを支持する
・He gave me moral support.
彼はぼくを精神的に援助してくれた

▢「応援する」関連の単語・熟語 ⇒ コチラ

賛成する

support [səpɔːrt]「<政策・政党など> に賛成する, 味方する」
 
例文
support increasing wages
 賃金の引上げに賛成する
support an amendment
 修正案に賛成する
・I supported your appointment.
 あなたを任命することに賛成でした
・Many people support the coalition of the two parties.
 多くの人々がその 2 党の連立に賛成している

 

応援する

[高校]
encourage [inkəːridʒ |enkəːridʒ]「勇気づける, 元気づける, 励ます, 激励する」
 courage [kʌridʒ]「勇気, 度胸」の説明は ⇒ コチラ

 
例文
・Your letter encourages me greatly.
 お手紙により私は大いに力づけられた・
・He encouraged me to write poems.
 彼が私に詩を書く自信をもたせてくれた
・The teacher encouraged his pupils to study harder.
 先生は生徒たちを激励してもっと勉強させた
・My teacher encouraged me to persevere with [in] my studies.
 先生は私に勉強をやり続けるよう激励した

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応援する

[高校]
inspire [inspáiə]「<人を> 奮い立たせる

例文
・His courage inspired his followers. / He inspired his followers.
彼の勇気は従う者たちを奮い立たせた / 彼は従う者たちを奮い立たせた
・His speech inspired the crowd.
彼の演説は群衆を鼓舞した / 彼の演説は群衆を感動させた
・The book was inspired by his travels in Africa.
その本は彼のアフリカ旅行の感興が書かせたものだ
・His speech was inspiring.
彼の演説は人の心を奮起させるものであった

インドのスパイスが、たし(わたし)を奮い立たせる

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従う

conformity [kənfɔːrməti]「〔法・慣習などの確立されたものに〕従うこと, 準拠, 遵奉, 服従」

例文
conformity to fashion
流行に合わせること
・in conformity with/to custom
習慣に従って
・in conformity to/with the law
法律に従って
・in conformity with somebody’s instructions
人の指示に従って

「従う 」関連の単語・熟語 ⇒ コチラ

賛成する

in favor of「~を支持して, ~に賛成して/ 賛同して」
 ※ in favor of の反対は against
 
例文
・He argued in favor of capital punishment.
 彼は死刑賛成論を述べた
・The chances are in favor of you.
 形勢は君に有利だ
・He declared in favor of the proposal.
 その提案に賛成の意を表明した
・The general feeling was in favor of the proposal.
 一般の雰囲気はその提案に賛成であった
・I am in favor of the proposition.
 私はその提議に賛成です

 

賛成する

endorse [indɔːrs,|enndɔːrs]「~を公認する, 承認する, 是認する, 賛成する, 支持する」
 
例文
 ・endorse a plan without qualification
  無条件で計画に賛成する
 ・I fully endorse your decision.
  あなたの決断を完全に支持します
 ・The premier strongly endorsed the economic reform.
  首相はその経済改革に強く賛同した
 ・I heartily endorse the remarks of….
  …の言葉に心から賛成する
 ・endorse his suggestion
  彼の提案に賛成する

 

 

従う

bind [báind]「[…に] 束縛される, 拘束される, 従う
bind には、「縛る, 縛りつける」などの意味もあります。
binder [báindər]「バインダー」
bind の変化 … まぎらわしい単語 ② を参照ください ⇒ コチラ

例文
・The contract binds me to pay his debt.
その契約により私は彼の借金を支払わねばならない
・We are bound by agreements made at the time of the treaty.
我々は契約の時になされた取り決めによって拘束される

「従う 」関連の単語・熟語 ⇒ コチラ

従う

adhere to「<規則など>を遵守する, に従う」
adhere [ædhíər,| ədhíər]「(物に) しっかりとつく, くっつく, 付着する, 密着する」

▢ 例文
・They adhered blindly to their leader.
盲目的にリーダーに従った
・He always adheres to the party line.
党の方針には常に忠実に従う男だ
・They were unable to adhere to their budget.
あくまでも予算に従うというわけにはいかなかった
adhere to this principle
この原理に従っている

「従う 」関連の単語・熟語 ⇒ コチラ

文法

目的語を二つ取る動詞
 動詞の中には[目的語]を二つ取ることができる動詞があります。
  ※「~に」「~を」にあたるのが[目的語]になります
   ※ [目的語]について詳しい説明は ⇒ コチラ
 
▢ 目的語をを二つ取る動詞の例
 give / send / show / teach など
 buy / cook / make など
 
 ポイント
   二つの[目的語]の順番によって[前置詞]が必要になります。
 「彼女プレゼントあげた」と「プレゼント彼女あげた」を例に説明します。
 

  ▢ 」「」の場合 … [前置詞]は 不要

   
   」「」の場合 [A … [前置詞]が 必要
  ・」() の順番 … 鬼が出たら「()は外(so to)」⇒」は so to と覚えましょう
   ※ so には「だから」という意味があります。「鬼、so(だから) to」となります。

   

 例文
  ・I gave her a birthday present.
   私は彼女誕生プレゼントあげた。
  ・I gave a birthday present to her.
   私は誕生プレゼント彼女あげた。
  ・My friend sent me this picture.
   友達が私この写真送ってくれました。
  ・My friend sent this picture to me.
   友達がこの写真送ってくれました。
  ・I’ll show you some pictures.
   あなた何枚かの写真お見せしましょう。
  ・I’ll show some pictures to you.
   何枚かの写真あなたお見せしましょう。
  ・Anne teaches us English.
   アンは私たち英語教えています。
  ・Anne teaches English to us.
   アンは英語私たち教えています。

  「~」「~」の場合 B… [前置詞] 必要
  ・動詞が buy / cook / make の時は、使用する[前置詞]は for になります。
   どの動詞の時にfor を使うかは、アイドルグループのような「BCM48」で覚えましょう。
   ※「BCM48」は「ボ(B)ク(C)モ(M)フォー(for)や(8)」の意味です。B・C・M にあたる動詞は下記になります。
    : Bbuy「~を買う」
    ク: Ccook「~を料理する」
    モ: Mmake「~を作る」
 
 例文
  buy
  ・He bought her the hat.
   彼は、女その帽子買ってあげた。
  ・He bought the hat for her.
   彼は、その帽子彼女買ってあげた。
 
  cook
  ・Our father cooked us a good breakfast.
   お父さんは私たちおいしい朝食作ってくれた。
  ・Our father cooked a good breakfast for us.
   お父さんは、おいしい朝食私たち作ってくれた。
 
  ・▢ make
  ・She made him a cup of coffee.
   彼女は彼コーヒー一杯入れてくれた。
  ・She made a cup of coffee for him.
   彼女はコーヒー一杯彼入れてくれた。
 
   

 

従う

abide by「<決定・規則・提案などに> 従う
※ よく聞く熟語なので覚えておきたいです。
abide [əbáid]「とどまる, 滞在する」「続く, 持続する」

例文
abide by the law
法律を守る
・Do your best and abide by the event.
自己の最善を尽くして事の成り行きに従え
・We must abide by the conditions of the agreement.
協定の条件を守らなくてはならない
・As long as you abide by the rules you can do what you like.
規則に従う限り好きなことをしてもよろしい
・We must abide by her decision.
彼女の決定に従わなければならない
・You have to abide by the referee’s decision.
審判の判定には従わなくてはならない

「従う 」関連の単語・熟語 ⇒ コチラ

従う

conform [kənfɔːrm]「(規則・慣習などに) 従う, 順応する」

例文
conform to rules
・・規則に従う
conform to the habits of the natives
・・現地の人々の習慣に従う
・We all must conform to the regulations.
・・我々はみな規則を遵守しなければならない
・My opinions do not conform with yours.
・・私の意見はあなたの意見と一致しない
conform to grammar
・・文法書に従う

覚え方
自由気ままに生きてきて規則など従ったことのないコン(キツネ君)は、
サッカーを始めてユニフォームを着たとたんにルールやレフェリーに従うようになったそうな…
それにしても、キツネだからイエローカードなの… ?



conformance [kənfɔːrməns]「順応, 適合, 一致」

例文
in conformance with [to]…
~と合致して, ~と一致して, ~と適合して,
~に従って
・in conformance with custom
・・習慣に順応して
・His actions were in conformance with the law.
・・彼の行動は合法的だった
・This is not in conformance with what you told me.
・・これはあなたが私に言ったことと一致していない

「従う 」関連の単語・熟語 ⇒ コチラ

従う

obey [oubéi|əbbéi]「従う, 応じる, 守る」

例文
・He cannot choose but obey.
彼は従わざるを得ない
・The horse obeys the jockey.
その馬は騎手の意のままに動く
・I expect you to obey. / I expect that you will obey.
君が従ってくれるものと期待している
・We must obey the rules.
その規約には従わねばならない
・Animals obey their instincts.
動物は本能のままに行動する


「従う 」関連の単語・熟語コチラ

話題 (その他・英語に関係ないもの)

[一般]
話すことと聞き取りすることは別のことです

※ この記事は「英語を始めましょう」の一部の情報として書いています。

「話すこと」と「聞き取りすること」は分けて考えましょう
多くの人はあまり意識していないかもしれませんが、英語を聞き取ることと、英語を話すことは別のことになります。
当たり前すぎて、「空いた口が塞がらない」と言っている人もいそうです。
別な言い方をすれば、違うことがわかっていても違いを意識している人は少ないと思われます。

・・インターネットなどで「英語は〇〇語で話せます」というような言葉(興味を引き付ける言葉)を時々見かけます。
それでは、同じ〇〇語で英語は聞き取れるのでしょうか
これは「英語を話すのと英語を聞きとるのはどちらが難しいか」にも関係しています。
英語を勉強している人で「英語を話すことは難しい」とか「英語を聞き取ることは難しい」と感じている人はいても、どちらがより大変かを考えてみた人は少ないかもしれません。
どちらかが難しいかだけ考えれば、聞き取りすることほど話すことは難しくないのです。
極端な話になりますが、自分が話そうと思えば相手が話そうとするのを遮って、言いたいことを好きに話せばいいのです。
また、同じことを言うにはいろいろな言い方があり、さまざまなことにさまざまな言い方があります。
ただ、話すにはいろいろな言い方を全て覚えなくても、その中からそれぞれ一つずつ覚えればいいのです。
単語についても同じことが言えます。同じ意味の単語がいくかあっても使う単語はその中から一つ覚えておけばいいのです。

・・聞き取りは。話すようにはいきません。相手は自分が知らない単語や言い方を使ってくる可能性があります。
また相手は、アナウンサーや英会話の教師のように聞き取りやすい発音とスピードで話してくれるわけでもありません。
相手が話した中に不明な単語があっても、聞き取る方法を知っていればある程度対応はできます。
ただ、相手の話した一文の中にいくつもの不明な単語があった場合、全てをいちいち説明してもらっていては会話にはなりません。
同じ内容のことが書かれたものであれば意味がわかっても、訛りのあるアクセントで離された場合は、聞き取りも難しくなります。
英語を聞き取るために必要な単語や熟語の数は、話す場合に比べて圧倒的に多くなります
これは、単語の仕分けのところでも書いていますが、聞き取りに必要な単語や熟語は必ずしも自分が使いこなせている必要はありません。
聞いた時になんとなくでも意味が分かればいいのです。
・・話すために使う単語や熟語は、ある程度使いこなす必要がありますが、聞き取りに必要な単語や熟語はそこまでは必要ではありません。
文法も同じことが言えます。話すためにはある程度使いこなす必要がありますが、聞くためには聞いた時に意味が理解できる程度でいいのです。
単語や熟語、それに文法という面で考えても、話すことと聞き取りをすることは別のことなのです。



・・インターネットの広告で見かける「〇〇語で英語は話せる」というのが仮に正しくて、限られた英単語の数だけで英語が話せたとしましょう。
ただし、その限られた英単語数だけでは英語を聞き取るためには、十分ではないことは気を付けたいものです。

 

話題 (その他・英語に関係ないもの)

[一般][この記事は現在学校で英語を勉強している人は対象としていません]

英文法の重要さ [一般]
※ この記事は「英語を始めましょう」の一部の情報として書いています。

・・子供が言語を学ぶのと違い、大人が英語を勉強するには「(試験のためではなく) 実際に使うための英文法」を覚える必要があります。
これは一つには、似た表現がある場合に、頭で理解していないと暗記しただけでは使いこなすことができないことがあるためです。
例えば、未来を表すのに、will を使う方法と、be going to を使う方法、進行形を使う方法があります。
ネイティブはこれらを使い分けていますが、これを説明できる人は多くありません。
どの場合にどれを使うのか知らない場合は、毎回一番短い will を使いがちなのです。
・・※ will とbe going to の使い分けの詳しい説明は ⇒ コチラ

・・子供が間違いをした場合大人は根気よく間違いを正してくれますが、大人の場合は同じ間違いを繰り返していると英会話の先生でさえ次第に
間違いを指摘したり修正したりしてくれないことが多くなります。
最終的に自分がどのレベルの英語を話したいかにもよりますが、なるべく正しい英語を使いたいと思っているのであれば、
「(試験のためでなく) 実際に使うための英文法」は良い英語の先生以上の存在になりえます
大人は、どうしてこの場合にこの表現を使うのかを頭で理解できていないと、適切な英語を使うことができない傾向があります。
このため、多くの例文をただ丸暗記しただけでは応用がきかない場合が多いのです。
※「昨日髪を切った」を I got my hair cut yesterday. と丸暗記はできますが、
・・ 文法的な内容を理解することにより応用した表現をすることができます … 詳しくは ⇒ コチラ

 

話題 (その他・英語に関係ないもの)

[一般][この記事は現在学校で英語を勉強している人は対象としていません]

教科書・テキスト [一般]
※ この記事は「英語を始めましょう」の一部の情報として書いています。

・・英会話学校に通ったり、インターネトでオンライン英会話などをする人は、もしかしたら指定のテキストがあるかもしれません。
独学の場合は、自分でテキストを選ぶ必要があります。使用するテキストは自分自身の英語のレベルにもよると思います。
・・以前自分が中学・高校で使っていた教科書は、やり直しのために使うテキストとしてはあまり適していないと考えてください。
まず、教科書は学校の授業で使うことを前提に作られています。学校で教師の説明を聞いて自分でノートなどに書き写すことを前提として作られています。
教科書には、英文は書かれていますが、日本語訳は書かれていません。リスニングなどの英文も問題の解答も書かれていません。
学校で説明をちゃんと聞いてノートをとっていない場合は、リスニングの内容が録音されたCD付きの教科書ガイドを購入しないと
教科書のみでは情報としては不足し、独学で学ぶための教材としては適していないことが十分考えられます。
・・もし中学・高校で以前使っていた教科書をどうしても使いたい場合は、当時使っていたノートか教科書ガイドが必要だと考えてください。
あまり英語が得意でなかった場合も、以前使っていた教科書であれば内容を覚えている場合もあり、
新しいテキストを始めるよりも取り掛かりやすいという利点があるかもしれません。
現在、学校で使われている教科書は、教科書の取り扱いがある書店であれば比較的安価で購入できます(中学3年分でも1000円前後)。
ただし、教科書を使う場合は、日本語訳や問題の答えなどないので、誰かに教えてもらうか教科書ガイドなどを購入することは想定しておいてください
教科書ガイドは、教科書と違い2・3千円する場合があるので、一般向けに販売している英語の教材と比べて高くつく場合があることも考えておいた方がいいです。
また、学校の教科書の内容を全て解説したり説明しているインターネットのサイトはないと思った方がいいです。
以前使っていた教科書をそのまま使う場合は、教科書ガイドが手に入らない場合も考えられます。
英語の教え方も時代とともに少しずつ改善されています。使っていた教科書が古い場合は、新しい教科書にしたり、市販のテキストを入手するのもいいでしょう。
・・テキストは、いろいろな種類のものを何冊もやるより、最初は一冊を何度も繰り返して見返すことをお勧めします
何冊も購入すると、手元にあるだけでやったような気になってしまい、そのうちのほとんどを使わないで終わってしまうこともありえます。
また、最初からテキストが多いと、全てのテキストを最後までやるだけでも時間がかかってしまい、途中で嫌になってやめてしまう可能性もあります。
最初は一冊から始め、自分に合っていないと思う場合は別なテキストを探すのがいいと思います。
簡単すぎず、難しすぎないテキストを選びたいです。これは「目標の設定」と似ています。
・・文書の一行の中に知らない単語が複数含まれているようだと少し難しいかもしれません。
知らない単語でも、テキスト内に、発音・意味・例文と共に記載されていれば辞書を引く必要がありませんが、
そういった記載がない場合、辞書を引く作業だけでも負担になってしまいます。仕事もしていて空いた時間に勉強するようなら、なるべく余計な負担がない方がいいです。
これにしようという1冊が決まったら、ボロボロになるぐらい繰り返し読み返すことを目標としましょう。
知らない単語は1度調べて、テキストなどに書きこんでおけば次回以降は調べる労力は不要になります。
同じようなテキストを複数使うと、単語を調べる作業もその分増えてしまいます。この点からもテキストはとりあえず1冊に絞って集中しましょう。
テキストを最後まで勉強できれば、自信にもつながり、何回も繰り返し勉強することで実力もつくハズす。
・・※ ほとんどの場合「単語を調べるのは勉強ではなく、作業」です … 詳しくは ⇒ コチラ

 

動詞 (高校)

[高校]
I got my hair cut yesterday. 「昨日髪を切った」
 ※ こちらは高校で勉強する内容です。中学生は覚える必要がありません。
 ※ こちらの内容には[使役動詞] という文法用語が使われています。
 ※ 上記の代わりに I had my hair cut yesterday. と言うこともできますが、日常会話では have / had より get / got が好まれます
 
 A:「姫路城は誰が建てた?」
 B:「赤松貞範でしょ」
 A:「ブッブ~、答えは大工さんでした」
  というようなやり取りをしたことはないでしょうか。
  さて、ここで問題です。「昨日髪切った」は英語でなんと言うのでしょうか。

 
 
 
  正解は次の二つです
 I cut my hair yesterday.
 I got my hair cut yesterday. (※ 別な言い方もあります)
 
ポイント
 I cut my hair yesterday. は、ハサミやバリカンなどを使って「自分で自分の髪を切った」という意味になります。
 
 I got my hair cut yesterday. は、自分自身ではなく、床屋や美容院などで、又は家族や友人など「別な人に髪を切ってもらった」時に使う表現になります。
   日本語では、「週末髪を切ろうと思うんだ」「去年家を建てました」などのように、実際は他の人にやってもらっても「あたかも自分自身」でやったかのように言います。 
    英語では、「自分でした」のと「他の人にしてももらった」のを区別し、別の言い方をします
 
  英会話教室でのやり取りです。
 先生: What did you do yesterday?(昨日何したの)
 生徒: I cut my hair yesterday. (髪を切りました)
  この後、先生が生徒に自分で髪を切ったのか確認し、自分で切ったのでなければ、I got my hair cut yesterday. と言うのが正しい表現なのを教わります。
  その時に、その文がどのような構造になっているか先生が詳しく説明してくれればいいのですが、文章を理解しないで丸暗記すると応用できないことが予想されます。
 
 勘違いしやすいポイント
 I got my hair cut. の cut を [名詞] と思い、日本語に影響され hair cut を一続きのように「ヘアカット・髪切り」と思い込んでしまう点です。
  got は「得た」と訳し、「私は」「(私の) ヘアカット」「をゲットしました」⇒「髪を切ってもらった」のよう考えてしまうことです。
  このように考えてしまうと、全く同じ文を言うことはできても「他の場面で応用ができない」となりかねません。
 
 この文章の説明
  この文章は、get + [my hair] + [cut の過去分詞形] という構造をしています。
  [動詞] cut の変化が cut ⇒ cut ⇒ cut と同じ形で、[名詞]も同じ cut であるのも勘違いしやすい要因になっています。
  ※ 人に何かをしてもらう時は、makehaveget といった[使役動詞]を使います。
  ※ [使役動詞] を使う場合は、以下の説明のように、その後に [人]が来るか [物]が来るかでその後に続く[動詞]の形が異なるので注意が必要です。
 
  ■「 []を~してもらう時は次のように英文をつくります。
   have / get+[]+[動詞の過去分詞形]
    日常会話では have より get の方が好まれて使われます
    ※ 髪を切ったり、家を建てたりする以外で、こういう文でよく使うのでしょうか?
    ・お願い・依頼する時など使えます
     ※ビジネスの文章では、自分以外の[人]は登場しない文章がよく使われます。
      これはやり取りをしている人が必ずしも実際に作業をするひとではないことや、
      [人]より[物]を使った方が、非難している響きがなくて無難だということがあります。
      たとえば、同じことを言うにも You should do something. 「あなたは何かすべきだ」というよりも、
      [人]を登場させないで[物]を主語にする受け身にして Something should be done.「何かされるべきだ」
      と言う方が響きがよく、人の感情を害しにくいという利点があります。
     「(自分ではできない)仕事を早く完了して欲しい」ことを誰かにお願いする場合、
     Could you please complete the work immediately? 「その仕事を至急完了させていただけますでしょうか」と言うことができます。
      とても丁寧な言い方です。ただし、やり取りをしている人が必ずしも直接作業をするとは限りません。
      また、[immediately]は強い単語で、 [人] に対して使うのは聞いた感じがあまりよくないこともあります。
      自分ができないことを誰か他の人にやってもらうには「やる気になってもらうこと」も大切になる場合があります。
      同じことを言うにしても、[人]の代わりに[物]を登場させ、上記の構文を使い
     I would like to have the work completed immediately.「その仕事を至急終わらせていただきたい」と言うことも可能です。
      実際に作業をする人が誰でも関係ありません。また聞いた感じも悪くありません。「してもらいたい人」と「する人は別」と言うことも意味しています。
      ※ 上の文の代わりに I would like to complete the work immediately. と言うと、「私はその仕事を至急完了したい」と言う意味になります。
       髪を自分で切るのと同じで、作業をする人は自分になります。「あ、そう。がんばってね」…という感じにもなりかねません。

 
 ■「[]に~をしてもらうは次の言い方になります
   have+[]+[動詞の原形]
   get+[]+to+[動詞の原形]

    例文
    ・I will have him carry the baggage upstairs.
     彼にその荷物を2階に運んでもらおう
    ・I’m ready to see Mr. Kato. Have him come in, please.
     加藤さんにお会いする準備ができました。中に入ってもらってください
    ・The manager had everybody fill out a form.
     部長はみんなに用紙を記入してもらった

▢ 誰か他の人にしてもらったのではなく「自分で髪を切ったこと」を強調する場合
 ※ 自分で髪を切ったことを強調する場合は myself を使い次のように言います。
 I cut my hair myself. といいます。 by myself ではないことに注意が必要です。
  ※ -self [再帰代名詞] に関して詳しい説明は ⇒ コチラ

話題 (その他・英語に関係ないもの)

[一般][この記事は現在学校で英語を勉強している人は対象としていません]

どの英語レベルを希望しますか
 ※ この記事は「英語を始めましょう」の一部の情報として書いています。
 
  英語の必要性は人それぞれ違います。英語を勉強する全ての人が完璧な英語を身に着ける必要はありません
 自分が必要とする英語のレベルに合わせて勉強すればいいのです。
 正しくきれいな英語を使いたい、話したいと思えば、次第に細かいところまで気を使う必要があります。
 英単語や用法が怪しい場合は、その都度辞書などで確認する必要があります。確認をして正しいとわかったことは自身を持って使うことができます
 もし、正しい英語でなくても「とりあえず外国の人と意思疎通ができればいい」ということであれば、
 細かいところまで気をつけたり、怪しい単語や用法をその都度確認する必要はないと思います。
 
  どのレベルの英語を望むかは、日本に住んでいてよくテレビなどで見かける外国人を参考にすればイメージしやすいと思います。
 外国出身の力士の中には「はほぼ完ぺきな日本語」を話す人がいます。外国出身と知らなければ日本で生まれ育ったと勘違いする人もいるぐらいです。
 日本語がうまいのは、日本語しか使えない環境で何年も生活してきたのが大きいと思います。
 それに加えて、間違えた日本語を話した時に間違いだと指摘してくれる人がいて、正しい日本語が話せるよう根気よく接してくれる人の存在も忘れてはいけません
 英語を勉強しているのが大人の場合、何回かは間違いをしても指摘してくれますが、それが繰り返されるとそのうち直してくれなくなることが多いのです。
 これは、間違いを気にするばかりに話さなくなったり興味を失うより、「間違いを恐れず積極的に話してほしい」という教える側の思いも影響していると思われます。
  次は日本語のレベルが「完璧に近い」人です。見た目は日本人で、話しているのを聞いてもほぼ完ぺきです。ただ注意して聞いていると時々不自然に感じるところがあります。
 「日本で生まれ育った人ではないな」となんとなくわかるぐらい、ほぼ完ぺきな日本語のレベルです。
 もう一歩進んで完璧にするためには、細かいところまで指導してくれる人の存在が必要なようです。
 大阪人が「いくら大阪弁を上手に話しても、大阪で生まれ育っていない人は絶対にわかる」というのをよく聞きます。
 これは、「いくら日本語がうまくても、日本で生まれ育っていない人はなんとなくわかる」のによく似ているかもしれません。
 NHKの朝ドラで、大阪人出身ではないのに完璧な大阪弁を話す俳優がいます。これは本人の努力だけでなく方言指導をしてくれている人の存在があるからだと思います。
 
   
 

  その次は、少し変な印象を受けるものの、ほぼ正しい日本語を話す人や、何年も。何十年も日本に住んでいるのに、変な日本語を使っている人のレベルです。
 でも、聞いたことは理解できていて、意思疎通も問題なくできています。
 このタイプの人は、細かいところまで気にしないで「とりあえず意思疎通ができればいい」と考えているようです。日本語の上達もある程度のところで止まっていると思われます。
 
   
 
  その他に、何十年も日本に住んでいるのに、カタコトの日本語しか話せない人も多くいます。
 日本語で十分な意思疎通ができなくても、自分の母国語だけでも日本の生活に支障がないのでしょう。特に英語を話す人に多いような感じがします。
  このように、レベルがさまざまな外国人の日本語を参考にして、自分が英語を勉強する時に「日本語だったらこのように聞こえるレベルの英語」にしたいと考えると
 どれぐらい頑張ればいいかの目安になるかもしれません。

  

賛成する

assent [əsént]
 ●[動詞]「同意する, 賛成する
 ●[名詞]「同意
, 賛成
 ※ [反意語] dissent [disént]「同意しない」「意見の相違, 不同意」⇒ コチラ

 
例文
assent to a proposal [plan]
 提案[計画]に賛成する
・“You’re right,” he assented.
 「おっしゃる通り」と彼は同意した
・I gave my unqualified assent.
 無条件で賛成した
・Her smile implied assent.
 彼女の微笑は暗に賛成であることを示していた
・You need parental assent to get married under a certain age.
 一定の年齢に満たなくて結婚するには親の同意を要する
・I obtained everybody’s assent to my proposal.
 私の提案にみんなの賛同を得た
 
   

 
 ▢「賛成する」に関する単語・熟語コチラ