time … a が付いたりつかなかったり
[高校]
□ a が付いたりつかなかったりする time
time は使い方によって a が付いたりつかなかったりします。
■ 時間ではなく、「~回」という意味の時は a が付きます (countable)
■ 時間に関係する時は、
□ 時の長さ (何時間とか何日など)をいうときは a はつけません (uncountable)
・Don’t hurry – there’s plenty of time.
急がないでいいよ – 時間はたっぷりあるから
※ただし、long や short などを使う特定の言い方の時は a をつけます。
・ It is a
long
time since we met last.
この前会ってからずいぶんになる
□ 時刻 (時計の時間) をいうときは a を付けます (countable)
・When’s a good time to meet?
会うのにいつ都合のいい?
・at various (and sundry) times
色々な時に
※ it’s time というときは the は省略されます。
・It is high time for us to go.
もうとうに出かける時間だ
□ 時を表す一般的な表現では、前置詞がしばしば省略されます。
・Let’s talk more another time. [Let’s talk more at another time. というより自然]
またさらに話そう
・What time do you usually get up? [At what time do you usually get up? というより自然な言い方]
普通は何時に起きますか
□ カジュアルな会話の 関係代名詞を使う文で、time の後に when の代わりにしばしば that が使われます (that は省略されることが多い)
・The first time [that] I saw him, he was a small child.
初めて会ったときは彼は小さな子供だった(=When I first saw him, …)
□ [重要熟語] on
time と in
time
● on
time は「(計画していた)時間どおりに」という意味です
・ I received the package on
time.
その荷を時間どおりに受け取った
● in
time は 「早めに, 間に合って」 という意味です
・If we don’t get going, we’ll never arrive in
time.
急がないととても間に合わないだろう
▢ enough timeという意味 で使われる the time ⇒ コチラ