他人に決められる人生 [3]
・この記事は英語とは全く関係ありません。正しいという前提で読まないようお願いいたします。
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□ 他人に決められる人生 [3]
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・・大谷さんが前の通訳の水原一平さんのことについて記者会見を行いました
・その時、通訳をしたのが新しい通訳のウィル・アイアトンさんです。
・その時のアイアトンさんの通訳に関しては絶賛する方がいます。
・一方で、大谷翔平さんの発言を正確に伝えていなかったり、発言の一部を通訳してないという指摘もあります。
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・・たとえば、外国で自分が何か違法なことへの関与を疑われ、英語が話せないため通訳がつけられたとします。
・自分は誠心誠意真実を話したとしても、その通訳が実力不足であったり、適当な翻訳をしたとしたらどうでしょう。
・通訳が、自分の言葉を漏れなく正確に伝えていたら無罪になっていたのに、有罪になる可能性もあるのです。
・・聞いた話ですが、悪い人に騙された日本人観光客がオーストラリアに入国する関税で
・荷物から身に覚えのない持ち込み禁止の違法なものが見つかる … ということがあったようです。
・その日本人は英語が話せないため、裁判の時についた通訳がつきました。
・ただ、その通訳の人に実力がなく、そのために有罪判決になってしまったらしいのです。。
・もし、十分な実力がある通訳であったら無罪になっていたかもしれません。
・このように、他人によって人生が左右されることもあるのです。
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