The lion caught the mouse. 「そのライオンはネズミとつかまえました」
[中学] The lion caught the mouse. 1⃣ Unit 8 (P130)
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▢ The lion caught
the mouse. 「そのライオンはネズミとつかまえました」
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・□ ポイント
・1⃣ 単語・熟語
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・・●The [冠詞]「それは」「それが」という意味です。[主語] になります。
・・・※ a / an/ the は [冠詞] と呼ぼれています。
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・・・※ [冠詞] は、英語の文法の中でも難しいものの一つです。
・・・・ ただ、[冠詞]を間違えて使ったり、つけ忘れたりしても重要な問題にならない場合が多いのです。
・・・・ 一方、[冠詞]は全てが難しいわけではなく、比較的簡単なものもあります。
・・・・
[冠詞]は簡単なものから少しずつ覚えていけばいいと思います。
・・・・ 英語の勉強を始めたばかりの中学生が全ての [冠詞] の使い方を理解したり、
・・・・ 正しく使えるのを求めるのはあまりいいこととは思えません。
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・・● lion [láiən]「ライオン」
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・・●[重要単語] caught [kɔːt] … [動詞] catch の過去・過去分詞形です。
・・・※ caught の発音は「コウト」というより「コート」と伸ばす発音です。
・・・・● catch [kǽtʃ]「捕らえる, 捕まえる」
・・・・・※ catchと同じ変化をするものに下記の動詞があります。
・・・・・・・buy ⇒ bought ⇒ bought
・・・・・・・fight ⇒ fought ⇒ fought
・・・・・・・teach ⇒ taught ⇒ taught
・・・・・・・think ⇒ thought ⇒ thought
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・・● mouse [máus]「ネズミ, ハツカネズミ」
・・・※ mouse の複数形は mouses ではなく、mice [máis] です。
・・・※ 同じネズミでも、下水道などにいる大型のネズミを rat [rǽt]「クマネズミ(ドブネズミ)」といいます。
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・2⃣ 疑問文・否定文への書き換え
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・・・The lion caught the mouse.
・・▢ 疑問文への書き換え
・・・文には[主語]の前に持って行くことができる単語がないので [お助けマン] 助けが必要です。
・・・文は過去形なので、過去の[お助けマン] did が登場します。
・・・※ did が登場すると、過去とわかるので、[動詞] caught は [原形] の catch にします。
・・・※ 文書の最初は大文字にします。最後はクエスチョンマーク「?」にします。
・・・Did the lion catch the mouse?
・・・彼女は父さんと買い物に行ったの?
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・・▢ 否定文への書き換え
・・・文には not を付けるものがないので [お助けマン] 助けが必要です。
・・・文は過去形なので、過去の[お助けマン] did が登場します。
・・・※ did が登場すると、過去とわかるので、[動詞] caught は [原形] の catch にします。
・・・The lion didn’t catch the mouse.
・・・彼女は父さんと買い物に行っていないよ
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