櫻坂46 選抜制とBACKSメンバー
※ この記事は英語とは関係ありません。正しいという前提で読まないようお願いします。
□ 櫻坂46 選抜制とバックス(BACKS)メンバー
櫻坂46の選抜制度の歴史をよく知らない人が、櫻坂46の選抜以外のメンバーを
「後ろ」を連想させる「バックス(BACKS)」という言葉が使われているのを聞いて不思議に感じる人がいるかもしれません。
そこで、なぜ「バックス(BACKS)」という言葉が使われているか、櫻坂46の選抜制度に関して簡単に説明してみようと思います。
櫻坂46が改名する前の欅坂46時代では、最後になった8枚目シングルの「黒い羊」まで選抜制度が採用されることはありませんでした
[注1]。
欅坂46が改名し櫻坂46になった時は、最初のシングルから選抜制度が導入されました。
当初の選抜制では、前列メンバーは全ての曲に参加し、残りのメンバーが3列目に加わっていました。
3列目は、曲によって参加メンバーが変わり、フォーメーションの後ろに位置することから「バックス(BACKS)」や「バックスメンバー」と呼ばれるようになりました。
その後、選抜制の形態が変更になりました。新曲が発表されるときに表題曲に参加するメンバーは選抜メンバーと呼ばれるようになり、
表題曲に選ばれなかったメンバーを、以前の選抜制度の呼び方をそのまま使いバックスメンバーと呼ぶようになりました。
このように、選抜制の形態を2段階にしたのは、欅坂46時代に選抜制を導入しようとした時にうまくいかなかったため、
最初から選抜チームとそれ以外のチームを完全に分けず中間的な段階を踏んでから選抜制に移行したような印象を持っています。
※ 上記の説明に関しては [注1] を参照ください。
[注1]
欅坂46時代に、9枚目シングルを発売することになった時、選抜制の導入が決まりました。
メンバー全員が1つの部屋に集められ、選抜メンバーの名前が1人ずつ呼ばれていきました。
選抜メンバーの名前が呼ばれ、その後、呼ばれなかったメンバーは退室するように言われ部屋から去っていくシーンの動画が残っています。
欅坂46では、それまでメンバーが選抜メンバーとそれ以外のメンバーに分かれることがなく全員選抜のような形態で活動してきたにもかかわらず
突然、選ばれるメンバーとそうでないいメンバーに分かれることになってしまったのです。
その時、メンバーの中に困惑や動揺、不満のような感情が生まれたことも想像できます。
メンバーの中には「〇〇さんはグループに貢献しているのに、なぜ選ばれなかったのか?」というように疑問を口にするメンバーもいたほどです。
9枚目シングルの発売に向けてミュージックビデオの撮影などは開始していたようなのですが、
結局、2019年2月27日に8枚目シングルを発売してから新しいシングルが発売されることはなく
2020年10月13日に欅坂46としてのの活動は休止してしまいました。
※ 上記で説明の内容は、記録映画「僕たちの嘘と真実 Documentary of 欅坂46」を見ていただければ、
欅坂46の最後の様子をある程度理解していただけるのではないでしょうか。

